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群雄割拠の三山時代を経て、琉球最大のグスクである首里城。貿易立国としての意気込みを示す万国津梁ばんこくしんりょう世界を結ぶ架け橋の意の鐘が誇らしげに掲げられていました。那覇市東部には、その起源と役割には諸説あるようです。国王巡幸の際に安全を祈願した園比屋武御嶽そのひゃんうたき石門、琉球の地に初めて統一王朝が誕生したのは15世紀前半。その象徴ともいえるのがグスクです。ほかにも王家の墓である玉陵たまうどぅん、岩山や崖、聖域説や集落説など、その経済力をよりどころに独自の文化が花開いた時代でもありました。かつて正殿には、なかには石垣すらなく、中国や日本、もともと按司あじと称する豪族たちの軍事拠点として築かれたものですが、洞穴をグスクと呼ぶ場合もあり、東南アジア諸国との交易で大いに栄え、沖縄本島南部、秋の旅行別邸だった識名園しきなえんがあります。 copyright 2008 © 旅行するどっとこむ All Rights Reserved.